桜嵐記/Dream Chaser first impression
2021-05-22

公演2日目に観劇した際の初見感想を、ざっくりと箇条書きでお届けします。
あまり細かなところまで見れていない自信があるうえに、もし、見間違い・記憶違いがあったら申し訳ありません。
★ストーリー展開に関わるネタバレはしておりませんが、気にされる方はご自身のご判断で読み進みください。
桜嵐記
- 最初に、歴史の簡単な説明をしてくれたのは、歴史に弱い私には良かった(これだけ覚えておいてくれればよいと言われて、安心w)
- うっかり、まゆぽん(楠木正成役・輝月さん)登場時に拍手しちゃってゴメンナサイ・・・。
いや、謝るのも変なんですけど、宝塚のルール的に、まゆぽん戸惑ってるだろうなとお察しした
>その後、主役(楠木正行役・珠城さん)登場するまで拍手しないでほしいとの解説 by るうさん が追加になったそうで?
いや、あれはね、拍手したくなる演出のせいもあるし、楠木正○違いで反応してしまう、私みたいな歴史に弱い人もいると思うのですよ…。主役みたいな登場だし…。
- 歴史物といっても小難しい雰囲気ではなく、思ってたより笑いが起こるシーンが多い
- 珠城さん、和物の化粧めっちゃ似合う。イケメン。
- 珠城・月城・鳳月の美男子3兄弟熱いね!いいわ!
男1~男3が、仲間で並ぶのって珍しいですよね。
- で、ありちゃん(暁さん)はどこ?と思ったら天皇だった…。声で気づいた。
(配役見てたはずなのに、覚えてなかった&和物の化粧顔と普段との印象が違って、見つけられなかった ←前作、WELCOME TO TAKARAZUKAでもそうだった汗)
- え、これ(高師直)、ゆりさん(紫門さん)?わからなさすぎる…。月組の方々、変身スキル高いですよね
- 相変わらず貫禄たっぷりなおだちん(風間さん)
- え、うみちゃん 次期トップ娘役様なのに、控えめなお役
- 某シーン、月雲思い出した
- 終盤、劇場全体が涙に包まれる… 退団補正があると思う(だが泣きはしなかった私)
- ちょ、終わり方! 私は不満!!←
退団を意識したシーンなのはわかるけど、たまさくの幸せな雰囲気で終わらせてほしかったな~~~
さくらちゃん(弁内侍)の最後の表情、悲壮感がすごかったよ。。。
- まとめ:男1~3はいい。4以下はちょっと目立たない(4番目・ありちゃんはラストシーンでフォロー?)
- 娘役は、さくらちゃん以外の扱いがしょっぱい。残念。
- 総評:好みが分かれそう。退団作品は観劇後に幸せな気持ちが残ってほしいと思う私には、ちょっとフィットしなかった。
Dream Chaser
- プロローグから、中詰めみたいなノリで楽しい!!
- 人数制限がないって、こういうことー!!すごい迫力。
- タンゴのシーン、かっこよすぎて呼吸忘れる。足さばきどうなってるの
- ちなつさん&ありちゃんの登場頻度が高い
- 久しくれいこさん見てないな?と思ったら、めっちゃアイドルで出てきた
みんな「俺かっこいいだろ」感出してるの、よき
ていうか、星組エストレージャスのBACKっぽい(そういえば演出が同じ先生だった)
- おだちんが1人で銀橋渡る時の衣装、ナイスガイのSの四天王のでは?(宙組の衣装に反応しがちな私)
- 娘役シーンのさくらちゃんがとても楽しそうで、こちらも笑顔になる
- 人数制限がなくなった結果、ロケットがステージの端から端まであることに感動した
- あんまり、退団っぽいシーンないなぁと思ったら来た(珠城さん→主要男役とのご挨拶ダンス)
>ハンカチで汗を拭いてくれるるうさん素敵 あれはアドリブじゃないですよね?
- 群舞でのゆりさん&まゆぽんの位置取りが、いつもよりいい気がして(普段を覚えてなくてゴメンナサイ)泣ける。階段降りも2人セットだった
- パレードもなんだかエストレっぽかった なぜ青色&星。
- 総評:私が直近で見たCool Beastとは対照的に、大人な雰囲気が多め。けっこう好きでした。
今週末、2回目観劇して、もう少しちゃんと記憶に入れてまいります!!
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