宙組はいいぞ(2回目)~シンプルに愛してる~

記事のタイトルにしたのが2回目なだけで、常に思っています笑
↓1回目
昨日、エルハポン/アクアヴィーテのライブ中継を見てきました。
ここでは酷評してたエルハポンも、いざ終わるとなると寂しいですね…
映像でなら見られるとはいえ、観客の反応があってこそ楽しめる舞台のような気がするので、公演が終わるのが無性に寂しいです。
アクアヴィーテの乾杯も、もうできないんだもんな~
そりゃ「最後のアクアヴィーテ(乾杯)を」って言われたら、現地の人たちは「えーーー(←残念そう)」て言っちゃうよね~。
演者がみんな活き活きと、楽しそうにしている舞台って幸せだなーと、しみじみ思いました。
シナリオもそれほど酷いとは感じなかったのは、4回目だから?汗
ライブ中継はメインどころしか映さないので、お話に集中できる効果もある気はします。
生観劇は、推しやモブの下級生を追いかけてしまいますからねw
千秋楽はなんだか、演技がちょこちょこ変わって、面白さがアップしてましたね。東京公演から変えてたところもあったのかな?
映画館でも笑いが起こってました。
ほんと、今の宙組で本気のコメディーやってほしい!
そして、相変わらずアクアヴィーテが良くて。
好きすぎて、画面越しでもわくわくキュンキュンしましたわ 笑
ときめきチャージ!!©️スカイステージ
でも今回、わざわざ記事を起こしたのは、エルハポンとアクアヴィーテを振り返りたかったわけではなく…
退団者に送られる、観客の拍手の温かさに感動したことを書いておきたかったんです。
退団者を包み込む、長く温かな拍手が配信先にも伝わって、幸せな気持ちになりました。
見に行って良かった!
・・・贔屓目だったらスミマセン。
カーテンコールの真風さんが「ゆりかちゃん」なのは相変わらずでしたが、後半は「ゆりかお母さん」も出てましたね。
眼差しが優しかった~(´︶` *)
なのに、〆のあいさつはキリリと男前だから困る 笑
宙組ファンで良かったと改めて思った、日曜の夜でした。
明日からまたお仕事頑張ろう><
改めまして、宙組の皆さん お疲れさまでした!
ただでさえ体調を崩しやすい時期なうえに、某コロナやインフルエンザも流行っている中で、欠員なしで完走したのは、本当にすごい。
こちらには見せない、組子の皆さんの努力があってこそだと思います。
おかげで元気を頂けています。
心から、ありがとうございます!!
4月にまた会いましょう
次のmy宙組は、壮麗帝…
ではなく
SAPAになりました!!
一般で取れましたーーーー٩(ˊᗜˋ*)و!
行くにしても土日しか無理なので、まぁ取れないだろうと思ったんですが
トライせずに諦めるのはなんだか悔しいのでトライしてみたら、取れました!
初ACTシアター、楽しんできます♪
こんにちは。
タイトルに惹かれて訪問しましたが、少々がっかり。
贔屓の組を褒め讃えるのは良いですが、敢えて他組と比較する文面は必要でしょうか。
宙組は温かいで充分と思います。
自由でしょと言われれば,それまでですが。
>通りすがりさん
コメントを残していただき、ありがとうございます。管理人のまつりです。
他組と比較する(他組をけなす)つもりは、まったくありませんでした。
他組の千秋楽も、退団者の挨拶には心を打たれ、宝塚って素敵な場所だな~と、いつも思っています。
ただ、宙組を愛でるだけでは「他を知らないのに、自己満足でしょう」と思われるかと思い、他組も見ていますということを書きたかったのですが。
読まれた方の気分を害するのも嫌ですので、少し修正しました。
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ちなみに、「自由でしょ」の主語は私でしょうか、宙組でしょうか。
最初に読んだ時は宙組のことと思い、以下のことを思ったのですが、改めて「(ブログの表現は)私の勝手でしょ」というだけの意味かな…と気づきました(^^; 余計なことを書いてしまっていたら恐縮ですが、一応書いておきます。
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なお、宙組が温かくて、組子の自由度が高そうであることは、良いことばかりでもないと思っています。
ぬるま湯に浸かっていてはいけない。切磋琢磨して芸を高めていくには、環境が優しすぎるのかもしれないと。