エル・アルコン-鷹- 観劇感想 ~主なキャスト別感想②~

星組エル・アルコンの観劇感想その3。

その1、その2は、以下からどうぞ。

 

前回、メインキャスト3名について書いたので
今回はその他のキャストについてです。
メインキャストよりはざっくりとした感想になりますが、ご了承ください。


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その他の印象的なお役(敬称略)

登場頻度や学年関係なく、私の印象に強く残った順に挙げさせていただきます。

有沙 瞳(ペネロープ・ギャレット)

やっぱり、さすがの有沙さんです。演技も歌もお上手。聞き分けやすい声なのもとても良い
色気を感じる、艶やかなお役がはまっていました。

外見・地位ともに魅力的な女性で、ティリアンと関係を持ちながらも、決して愛されているわけではないという、娘役としては正直微妙な立ち位置のお役は、十分なヒロイン経験を積みながらも、現在の礼・舞空体制では支えに回っている有沙さんが演じるからこそ、違和感のないお役になったんだろうなと感じました。

綺城 ひか理(ジェラード・ペルー)

綺城さんは、2019年の大規模組替えに巻き込まれた(?)方ですが
その中で、組替え後の配役が一番厚遇されている印象で、「栄転だったんだね、良かったね」と思えるお方。

今回も、キャスト一覧の破線下のお役の中では目立つほうだと思う、いいお役でした。群舞でもいい位置にいるしな〜。

声だけで「綺城さんだ」と判別できる、印象的なお声は、舞台人として強力な武器だな、と実感。
声質が良いだけではなく、今回は、高い歌唱力も実感できました。
後半のショー「Ray」でも活躍されていました。

天飛 華音(キャプテン・ブラック)

お名前はよく聞くので、星組の期待の若手だと認識はしつつも、お顔の認識が甘く、舞台上で見つけることができなかった方。
でも今回、完全に認識できるようになりました!
堀りが深いお顔なので、判別しやすい〜。

善人寄りのレッドに近いお役で、印象も良かった。
(個人的に、王子様や色男タイプより、ブラックのようなやんちゃ少年のほうがタイプというのもあるw)
お歌のうまさを、ショーのRayでも実感できたので、今後も注目したいと感じました!

桜庭 舞(ジュリエット・グリンウッド)

ジュリエットは、ヒラヒラの衣装に、ブリブリ(死語?)の演技で、歌うと周りの空気もピンクに染めてしまう、かなり濃ゆめのキャラクター。

それに対して、桜庭さんは素化粧の時はとても穏やかな印象の方なので、こんな演技もできるのか…!とびっくり。

眩耀の谷の新人公演ヒロインで、少し前にはスカステの娘役コーナー(ときめきMoment)に有沙さんと共に抜擢され、今回はエトワール担当
上げられてますね!と感じずにはいられない。

でも、トップ娘役のひっとん(102期)よりは上級生(100期)なんだよなー。
有望な娘役が豊富な星組(あくまでも私の印象)ですが、どうなっていくんだろう。。。
 

余談ですが、今回、ミラーボールとほぼ同じ高さの3階席で観劇したので、
ジュリエット歌唱時にピンク色に染まる梅田芸術劇場が圧巻でした。
1階席の人よりも、視界いっぱいをピンクに染められていたはず 笑。

天華 えま(エドウィン・グレイム)

天飛さんと同じく、お名前は認識しつつも、お顔を認識できていなかった方ですが、今回覚えました!

けっこう登場頻度の高いお役なのに(ちょっと不憫ではあるけど)、この順番での感想になってしまったのは、
アクが足りないのかなー?
歌が上手で、綺麗なお顔で、一通りは揃っていると思うのですがね。。。

昔のキキちゃん(宙組・芹香さん)がこんな評価だったのかしらと、ふと思いました。
(宝塚にハマる前なので、当時を直接は知らない)

咲城 けい(ニコラス・ジェイド)

演じているのが誰なのか、まったくわからないまま、
「星組に詳しくない私は知らないけど、こんなに目立つ位置(ほぼいつも、ティリアンの横にいる)でお顔もきれいだから、星組の有名な若手なんだろう…」と思って見ていました。

幕間でお名前を拝見し、なんとなーく聞いたことある?気のせいか?ぐらいの若手さん(予想していたほどの有名人ではなかった)で驚きました。

今後に注目ですね!   

雑談(102期生について)

咲城さんについて調べる流れで、102期生の一覧を見たのですが
入団時成績の上位3名が星組、4~6位が宙組にいるのか…!すごい偏り。

組替えしたひっとん(元花組)は別として、
他は配属から変わってないので、当時、文句は出なかったんだろうか?

そして、今見ると けっこう有名人が多い!
雪組の彩海さんって102期なのか!もっと上かと思ってた!

こっそり応援している、宙組おかゆちゃんに
このメンバーの中で合格できたんだよ、すごいじゃない。引き続き頑張ってとエールを送ります。


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最後に、Rayの感想を少し

後半のショー「Ray」の感想を書くか迷っていたのですが
うしろ(アナスタシア:複数回w観劇済み、シラノ:今週観劇)が詰まっているので、書かないことにします。スミマセン。
再演なので、記事ひとつ書くほど、書けない気もして。。。

 
ただ、一言いいますと
大劇場での初演から変わった場面(演者の変更ではなく、曲からの変更)は、すべて良くなったと思いました!
 

変更点の一つである、デュエットダンスが素晴らしかった
スカステ番組によると、限界まで速めたテンポと振付だそうですが

これは、この二人(礼・舞空)にしかできないだろうな!と強く思いました。
そして、♪星に願いを+真っ赤な衣装にクリスマス感があって、季節的にもぴったりでした♪
 

あ、あと
柚長(専科・万里さん)が、若者に負けじと群舞の各場面でキレッキレに踊ってらして、驚きました。

柚長・・・すき・・・。


以上になります。

ロックオペラ・モーツァルト以降星組って、全体のレベルが高い組なのではと思っていますが
今回も、その印象は変わりませんでした。

次回作は、大作ロミジュリ!

トップお二人の持ち味に合っているし、外さないだろうな~と思うので
期待のハードルを高めて(笑)楽しみにしておきます。

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