和物レビューも良いものです 〜松本悠里さんの退団発表を受けて〜

少し反応が遅れましたが。

専科の松本悠里さんの次の出演作、月組「WELCOME TO TAKARAZUKA」での退団が発表されましたね。

在団中に「殿堂入り」されたほどの方なので、生涯タカラジェンヌされるのかな・・・と何となく思っており、驚きのニュースでした。


スポンサーリンク

予定通りの退団なのかは疑問

通常、退団はお稽古の集合日に発表されるものですが、専科の方は違うのかなあ。
まもなく退団予定の、華形さんはどうでしたっけ。
 

というのは、ミエコ先生(松本さん)の退団に、もしコロナが影響していたら残念だな、と思った次第です。

レビューだから、お芝居ほど飛沫は飛散しないだろうし、万全の対策はしているでしょうが、若者に囲まれてのお稽古は、不安も大きいだろうからな・・・。

 

何はともあれ、長年お疲れ様でした。

外部メディアのニュースを読んで驚きましたけど、1957年入団って・・・すごい。半世紀以上、在団されてるのか!
宝塚歌劇団の長い歴史の生き証人ですね。

恐らくこのくらい?と、今のご年齢を推測してしまうわけですが、この年齢で、凛とした姿勢を維持する必要がある日舞を続けていらっしゃるの、すごいですよね。日本伝統の美しさを保ち続けられていること、とても素敵です。
 

きっと、ミエコ先生が後輩に伝えられたことは、若いジェンヌさんに受け継がれてゆくことでしょう。

ミエコ先生といえば和物レビュー

近年は、和物レビューと舞踊会への出演のみとなっているミエコ先生。
ヅカ歴が浅い私が、実際の舞台(@白鷺の城)で拝見できたのは、幸運だったな〜と思います。

しかも、セリフ付きだったしね。
高らかに響く「お・ま・ち!」のお声、忘れられません・・・。

 

宝塚といえば洋物のイメージが強いですし、私自身、特にレビューは洋物が好きですが
見てみると、和物も良いですよね。最初は、敷居が高い気がしますけども。

ミエコ先生が退団されると、宝塚における和物レビューの存在意義が薄れてしまいそうなのがちょっと心配ですが、伝統として、今後も発展を続けてていただきたい!
(私が願わなくても当然続くでしょうが、思いを伝えさせてほしい)
 

そもそも今の日本で、長時間のレビュー作品を定期的に上演している劇場は他にないみたいですし、それを和装でするって、本当に貴重な文化だと思うのですよね。

今回の「WELCOME TO TAKARAZUKA」も、東京五輪開催の年に、外国の方へのアピールの意味を込めて上演する作品だったのでしょうし。
監修に坂東玉三郎氏を迎えて、力の入った作品になるに違いない♪


スポンサーリンク

私が思う、和物レビューの一番の魅力

私が思う和物レビューの一番の魅力は、和装の美しさを堪能できる点。

スーツやドレスとはまた違う、華やかな美しさが良いのです。
「わぁっ」と、つい感嘆の声が漏れる感じ。
たくさんの出演者の衣装の、色や柄がバラバラなのに美しいって、和装特有な気がします。
 

ジェンヌさんは白塗りのお化粧なので、普段とは違う印象になりますが、それもまた魅力。

なんてったって、私が推しのキキちゃん(宙組・芹香さん)を見初めたのは、白鷺の城の「赤い人」(芸名はおろか、役名もよくわかってなかった・笑)だったので、白塗りでも、美しいものは美しいのですよ。

 

そんなわけで、WELCOME TO TAKARAZUKAも楽しみです。
ミエコ先生のお姿を、舞台で直接拝見できることを祈ります!
(友の会先行、忘れず申し込まねば〜!)

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。