SAPAに楽曲提供して下さる三宅純さんってどんな人?(前編)~代表作を再確認してみた~

先月末、宙組「FLYING SAPA」に楽曲を提供してくださることが発表された三宅純さん。

音楽に関する造詣が深くない私は、情けないながらお名前ではピンと来なかったので、これまでに担当された作品を調べてみると、見覚えのあるものが2つありました。

が・・・。

・リオ五輪閉会式での君が代アレンジ
 →テレビ中継を見た!
  でも、君が代… 覚えてn(汗)

・音楽劇「ヴォイツェク」
 →舞台を見た!
  けど、音楽はよく覚えてn

  
ということで、今の私の感覚で確実な感想を書きたいと思い、三宅さんが音楽を担当されている上映中の映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」を見に行ってきました。

君が代アレンジ、ヴォイツェク、9人の翻訳家 それぞれについて書いたら、思いのほか長くなってしまったので、前後半に分けます。

まずは前編「私がこれまでに触れていた三宅作品について」です。


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私がこれまでに触れていた三宅作品

いずれも、当時は三宅さんの作品だとはまったく認識していなかったということがポイントです(苦笑)

リオ五輪閉会式「君が代」アレンジ(2016年)

改めて見てみて、最初の、日の丸を描くロボット的なセグウェイの動きがすごく印象的だったのを思い出しました。

そして君が代アレンジは、当時「なんだかサブカルっぽいな」と思った気がする。

伝わりづらくて申し訳ないのですが、最近のアニメのBGMとかに使われてそうだと思ったんですよね。

とても現代的なので、若い方…椎名林檎さんや中田ヤスタカさんのアレンジかと思ってました。(当時、調べる気もなかったので)
が、違ってたのですね。

宝塚公式HPにも載っている三宅さんのプロフィールの異種交配を多用した個性的なサウンド」という説明にぴったりの楽曲だと感じました。

音楽劇「ヴォイツェク」(2013年)

俳優さん目当てで観劇しており、パンフレットも買っていたので引っ張り出して見ました。

確かに三宅さんのお名前がある!
コメントもしっかり載ってる!

まったく宝塚に興味がなかった時の思い出が、7年の時を経て今の私に繋がったことが、ちょっと嬉しい。

  
前述の通り、楽曲について今は何も書けないため(誠に申し訳ないです)、掲載されていた三宅さんのコメントで見つけた、気になる記述をご紹介します。

僕には「唄は単体で聞くに耐えうるものであるべきだ」というこだわりがあった。

演出の白井晃さんと、歌詞を共作するにあたって何度か衝突したというエピソードとともに書かれている言葉です。

  
そもそも私は「三宅氏はどのような作品を作っている方なのか?」と調べた時に、映画音楽やCMなどが大量に出てきたので「歌を伴わない曲を作る人」だと勝手に思い込んでいました
(宝塚公式HPに「テーマ曲他数曲をご提供頂く」て書いてありますけど、テーマ曲=BGMの可能性もありますよね)

そうか、歌を伴う曲を作られる可能性もあるのか!

 
しかも「単体で聞くに耐えうるべきもの」。

  
「聞くに耐える」とは、具体的にどういったことを指すのか(曲調が耳障りではない、歌詞が美しくない、歌い手が音痴ではない etc.)は、このコメントだけではわからないし、そもそも7年前のこだわりを今も持たれているかはわかりませんが、

もし今もそういった思いを持たれて、SAPAに、歌を伴う曲を提供くださるなら、歌い手の魅力も活かした、素敵な楽曲を提供してくださるのではと期待が高まりました。


次の記事では、映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」を見て感じたことを書きます。

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