アナスタシア観劇感想7 ~キャスト別感想(3)~

キャスト別感想その3。
今回は、メインキャスト以外の方の感想です。

 
当ブログの、アナスタシア観劇感想は他にも、分野別に書いておりますので
未読の方は、よろしければ併せてご覧ください↓

1:初回観劇後の速報メモ

2:シナリオについて

3:音楽について

4:舞台装置・衣装について

5:キャスト別感想(メインキャスト3名)

6:キャスト別感想(メインキャスト2名)


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その他の印象的な方々(敬称略)

一言感想を述べたいキャストはたくさんいらっしゃるのですが、キリがないので
特に、誰かに伝えたい印象を残した方々をピックアップさせていただきます。
(それでも大人数ですが、一気に行きます!)

学年関係なく並べるのはいつものことですが
今回は、印象に残った順というよりは、思い出した順に挙げてまいります。
 

寿 つかさ(マリア皇太后)

宙組で2017年に上演した「神々の土地」と同じ、マリア皇太后役ですが
「以前演じたから」というだけの理由で抜擢されたわけではないようですね。
普段は男役のすっしーさん(寿さん)ですが、潤色・稲葉先生の抜擢理由の通り、誇り高く、厳かな雰囲気をまといながらも、優しさを持つ皇太后役がお似合いでした。
 

アーニャをアナスタシアだと認める場面は、二人の演技力もあって、泣けました。
「泣かせてやる!」と狙って作った感じがない場面で泣けるのは、本当に良い場面とお芝居なんだと思っています。(「泣かせてやる!」感の強い場面は、逆に、冷めた目で見てしまう私)
 

お歌は、朗々と聴かせるという感じはありませんが
老齢のマリア皇太后としては、あれくらいでちょうど良いのかな?と思いました。
 

天彩 峰里(少女時代のアナスタシア)

セリフは最初の1幕だけですが、圧倒的なプリンセス感で、目を引きます。そして、溢れる可愛いさ

マリア皇太后の「♪Close The Door」歌唱シーンでは、曲に合わせて踊るだけだけど、それでも可愛いんだよな〜
あのふりふり衣装を着こなすのは、なかなかできることじゃないですよ。

今回は、得意なお歌もちょっとだけだったので、また今後を楽しみにしております。
 

凛城 きら(イポリトフ伯爵)

印象的なのは、イポリトフ伯爵として歌う「♪Stay, I Pray You」。
歌い出しは、音程が低い上にメロディがないに等しく、めちゃくちゃ難しそうな曲ですが
その分、だんだんと「自分のもの」にされていったのがわかりやすかったです。
 

お髭スタイルのイポリトフ伯爵に対して、
貴族や記者のバイト時はスマートな出で立ちでキラキラしていて、モブの中でもつい見つけてしまいます。
りんきらさん好きー。
 

優希 しおん(ロットバルト)

担当は脇役ばかりなのだけど、残す印象がすごい。

まずは何より、「白鳥の湖」のロットバルト!

バレエに詳しくないけど、動きが異次元なことはわかるよ!
組長のすっしーさんが、初見時は自分のパートの歌い出しを忘れるほどですから。。。
ちなみに私は初見時、推しのキキちゃんの存在に気づかずに、目を奪われましたw

この場面、ほんと見どころ&聴きどころが多すぎて、何とかしてほしい 笑。
 

その他、ボリシェヴィキ兵として登場するときは
他の兵隊と明らかに姿勢や動きが違うので「あ、キヨくん(優希さん)だ」とわかるし
ペテルブルグの河畔で、さよちゃんと一緒に軽やかに踊ってるのも素敵です。
 

潤 花(マリア/オデット)

白鳥の湖つながりで、オデット役の潤花ちゃん。
前述の通りバレエに詳しくないので、彼女が特に上手いかまではわからないのですが、華があることは確か。
それから、娘役としては大柄なのが、白鳥の衣装だと顕著に現れるなーと思いました。
 

華があるというのはロマノフ家の4姉妹の一人・マリアとして登場する時も感じます。
とっても美人揃いの姉妹なのだけど、その中でもやっぱり目を引く

 

本作から宙組に組替えとなり、次回作から、まどかちゃんの後任で宙組のトップ娘役になられます
引き継ぎ方が普通じゃないので、周りから、すんなりとおめでとうを言ってもらいづらくて、ちょっとかわいそうかもしれない。
 

潤花ちゃんが、トップ娘役就任を視野に入れて組替えしてきたことは明らかだったし、就任することに反感もないのだけど、
私は雪組時代をあまり見ていなかったので、まだ親近感を持てないというのが正直なところ。
ぶっちゃけ、好きでも嫌いでもない ←

これから勉強していきますね。
ネクスト宙組を、素敵な組にしてください!
 

松風 輝(レオポルド伯爵)

この方の七変化は本当にすごい。

メインは癖の強いレオポルド伯爵役ですが、バイトのモブになると、いい意味で群衆に紛れて、完全に馴染んでいる。
でも銀橋に出てくると、上級生らしい「良い位置」にいらっしゃるので、「まっぷーさん、ここにも出てたの!?」と驚くこともありましたw
 

遥羽 らら(アレクセイ)

ニコライII世の長男、アレクセイ役。
セリフは本当に少ししかありませんが、よく通る印象に残る声で、舞台役者向きだなと改めて思いました。

壮麗帝で演じたヒュッレムは、華やかで色気もある女性役でしたが、今回は幼い少年役で、演技の振り幅がすごい。
 

瑠風 輝(ニコライII世)

新人公演主演回数の多さから、宙組若手の中で、キャリアがひとつ飛び出している印象のもえこちゃん(瑠風さん)ですが、今回のお役は「ニコライII世(アナスタシアの父親)」と、様々なバイト。
 

ニコライII世は、脇役の中ではセリフがあるほうで、キャラが立っていますが、前作エルハポンに続き、大多数の他の役よりも年上の役なんだね・・・。これは、どう捉えたら良いのか。
 

ニコライII世のお衣裳は、もえこちゃんの超絶スタイルを堪能できて、よきでした。
もえこちゃんが登場すると、つい頭身を数えちゃうよね。
 

紫藤 りゅう(セルゲイ/コンスタンチン)

組替えからしばらく経つので、あまり違和感なく見てしまったけど、宙組での大劇場作品はお初だったしどりゅー君(紫藤さん)。

群舞やパレードの立ち位置から、「そら君の下・もえこちゃん(瑠風さん)より上」 っぽい。
もえこちゃんと対になっていることが多く、学年差(しどりゅー96期、もえこちゃん98期)と
キャリアの差(しどりゅー新公主演1回、もえこちゃん新公主演4回、バウ芝居主演1回)で拮抗してるんだろうな・・・。

いずれにせよ、明らかに、他の同期生とは違う「いい位置」にいらっしゃり、わざわざ宙組に送り込まれた意図があるはずなので、今後の活躍に注目です。
 

お役は「ネヴァ・クラブのギャルソン」「ディミトリの悪友」が、主な役。
端正なお顔と高身長で、華がありますが、目立つお役ではありません。
まあ、役が少ない今作なので、仕方ないですかね。。。
コンスタンチンの、べろんべろんに酔った演技が好きでした 笑。
 

彼女自身の評価とはまったく関係ないですが、
ネヴァ・クラブ前でのグレブとの会話が、とてもロシア人っぽくて好きです 笑。
 

愛海 ひかる(オリガ)・水音 志保(タチアナ)

2人まとめてでごめんね。

ニコライII世の4姉妹の長女(オリガ)と次女(タチアナ)。
※三女は潤花ちゃん、四女がまどかちゃんで、コメント済み
 

あられちゃん(愛海さん)は、今作から正式に娘役デビューされましたが
元男役という違和感はまったく感じない、綺麗なお姉さんでした。
あられちゃんの身長の高さが、潤花ちゃんの高めの身長を抑えて、お姉さんっぽさが強く出ているのも良かったかと。

そして水音志保ちゃんは、やっぱり綺麗だわー。
4姉妹みんな美人なんですけど、一番クセがない美人さんだと思っています。
バイトしてても目立っちゃう美貌ですね。
見た目は文句ないので、セリフのある演技が見てみたいな〜。


その他のお役への感想は、以上になります。
他にも何名か、書くの迷ったんだけど、以上で!!
 

そして、長くなったアナスタシアの観劇感想も、これで一旦終了です。
長々とお付き合いくださった方、ありがとうございました。

追加で書くとしたら、全場面について細かくつぶやく観劇感想ですが、無駄に大量になりそう(まだそんなに書けるんかいw)なので、書く勇気・・・よりは、人に見せる勇気が出たら書くことにします 笑。

 

宝塚大劇場の座席情報を更新しました

アナスタシア@宝塚大劇場の、観劇感想の〆に。

大劇場の座席からの眺め情報を、更新しました。
今回は、先着販売で座席を選んで買えたこともあり、新しい位置を3つ追加できました~!

ご参考までに、どうぞ。

↑1階S5 と、2階S6、B4 が、今回の追加分です。
(昨日まで、B4は今のB5の位置だったのですが、入れ替えました)
B席は、ほぼ全角度そろった感じ!

同じ作品だと、タイトルの見え方で、見える角度を比較できていいですね。

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