アナスタシア観劇感想6 ~キャスト別感想(2)~

キャスト別感想その2。
メインキャストの後半です。

 
当ブログの、アナスタシア観劇感想は他にも、分野別に書いておりますので
未読の方は、よろしければ併せてご覧ください↓

1:初回観劇後の速報メモ

2:シナリオについて

3:音楽について

4:舞台装置・衣装について

5:キャスト別感想(メインキャスト3名)


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主なキャスト別感想つづき(敬称略)

桜木 みなと(ヴラド・ポポフ)

ボリシェヴィキに追われていたところをディミトリに助けられて以来、行動を共にしている男性。
 
落ちぶれ貴族で、お金と人妻が大好きという、これだけだとなかなかイヤな男ですが、
本作イチの愛されキャラ(だと思う)に仕上げたのは、ずんちゃん(桜木さん)の役作りの成果ですね。

“普通の人” らしい感情をストレートに出すところに、親近感の湧くキャラクターでした。
もし、アナスタシアが宙組初観劇だったら、私はずんちゃんファンになる気がする笑

 

外見は、白髪まじりでお髭付きのおじさまですが、
持ち前のノーブルさを活かした好感度の高いビジュアルで、私は好きです。
お髭なしの美麗なお姿は、フィナーレで拝見しましょう♪
(どこの国の王子様?というエメラルドグリーン衣装にはびっくりしましたが)

 

歌の見せ場は「やればできるさ(Learn to Do It)」と「列車の歌(We’ll Go from There)」「貴族とただの男(The Countess and The Common Man)」と、どれも非常に印象深いシーンであり、演技やダンスを同時に行う必要のある難易度の高そうなシーンですが、どれも良かった!

フィナーレでも、しっかり聴かせてくれます。
いやほんと、お歌上手になったなぁ(何様何回目)
 

そして、やればできるさの場面は、ずんちゃんだけでなく、真風さん・まどかちゃんもかわいすぎて好き。
前の記事で「A Crowd of Thousands」が大好きと書きましたが、
初見で一番好きだったのは「やればできるさ」でした。
 

ずんちゃんは、今回は役も良かったし(真風さんの相棒・友人役は、実は初めて?)、着実に上位スターらしくなってこられた印象。
 
激動人事が予想される2021年がドキドキです。。。

このまま、宙組の生え抜きを目指してほしいのだけど
どの組でも活躍できるスペックだと思うので、正直、動かしやすさはある気がするんですよね。。。
うぁ゛〜(声にならない叫び)
 

和希 そら(リリー)

主なキャストか?と思いつつ、彼女が宙組の男役4番目であることは確実だと思うので、こちらで。
 

リリーは、マリア皇太后の侍女で、かつてヴラドと不倫関係にあった女性。
アニメ原作に登場する侍女とは、設定がいろいろ異なります。

貴族ながらパワフルで、雪組ONCE UPON A TIME IN AMERICAで朝美さんが演じたキャロルに近い雰囲気。
だから、わざわざ男役を充てたんだな〜。納得。

女性役も全く違和感なく、演技がお上手でした。
ビジュアルは、むしろ男役メイクより好きかもしれないと思ってしまった。
 

そして、一番の見せ場であるネヴァ・クラブのシーンは、店員&客を従えて、圧巻の歌とダンス! すごー!!
大勢にまぎれない歌唱力が素晴らしいし、そら君が、今の宙組のダンスを支えているのは間違いない!

 
なお、マリア皇太后と共にパリに住んでいるため、1幕はほとんど出番がありませんが、バイト出演あり。
モブなので、存在感を消そうとされているのは感じつつも
隠しきれないダンス力@1幕6場と、かえって気になる陰キャ風w@1幕9場 でした。

 

驚いたのは、フィナーレまで女役に徹していたこと。
他の演目だと、本編が女役でも、フィナーレは男役に戻る方が多いので。

スカートさばきが難しそうな衣装でしたが、常にキリっとしていて素敵だった〜。
アクアヴィーテ!!もそうでしたが、ショートの鬘が似合いますね!

おかげで、真風さんとの絡みやキキちゃんとのデュエダンも見れました。
初リフト(上げられる方)でも、最初から難なくこなしたというのは、さすがの体幹ですかね。


メインキャストの感想は、以上です。

今回は脇役が少なくて「その他のキャスト」の感想がかなり浅く広い感じになりそうですが、
脇まで目を光らせて見ている(笑)宙組なので、次回、書かせていただきます。

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